【頭皮用シャンプー通販】健康な頭皮環境を整え、育毛促進におすすめ

髪の毛の洗い方

髪の毛の正しい洗い方

頭皮用シャンプーを使った、髪の毛の正しい洗い方をご紹介します。間違った洗い方をすると、頭皮に負担がかかってしまうので、しっかり頭に入れておきましょう。
 
  • ブラッシングとすすぎで汚れを落とす
髪の毛を洗う前にブラッシングをします。世の男性にこの作業を実践している人は、それほど多くはないでしょう。しかし、実はブラッシングするだけでも多くの汚れを落とすことができるのです。
 
ブラッシングで頭皮の汚れをはらうだけです。決してガリガリと力を入れてはいけません。刺激を加えず、軽く頭皮全体をブラッシングしてください。その後に時間をかけて水、もしくはぬるま湯で頭をすすぎます。
 
  • シャンプーする
続いてシャンプーしますが、シャンプー前に注意事項!シャンプーは必ず泡立ててください。シャンプーは泡立てて使うことで、その能力を発揮することができます。液状のままで頭皮に達すると、毛穴に詰まってしまう可能性があります。頭皮へのよけいな刺激を防ぐために、泡立ててからやさしく洗いましょう。爪を立てたり、髪の毛に直接シャンプーをつけたりして洗うのはNGです。
 
頭皮を洗う際は、ブラッシング時同様、やさしく洗います。すでにシャンプー前の段階でほとんどの汚れは落ちていると思って大丈夫です。指の腹で軽く圧を加えるように洗うといいでしょう。
 
  • すすぎと乾燥
すすぎは時間をかけて念入りに行います。時間にして3分以上。世の中の男性で5分すすぎをしている方。あなたは正しいのです。頭皮に汚れが残らないよう、しっかりすすぎましょう。
 
続いてタオルドライです。タオルで余分な水分をしっかりと拭き取りましょう。タオルドライの際も、力を入れずにやさしく水分を拭き取るようにしてください。
 
最後にドライヤーを使って完全に乾かします。ドライヤーは必ず15センチ程度離して使用してください。ドライヤーの熱風を同じ場所に長い時間当てると、頭皮が傷んでしまいます。時々、ドライヤーを使わず、自然に乾燥させるという人もいますが、これはオススメできません。皮脂を栄養にするマラセチア菌という菌が増えてしまう可能性が高まります。
 

頭皮にオススメのシャンプー

レストルシャンプー
レストルシャンプーは、ダメージの多い頭皮におすすめのシャンプーです。頭皮と毛髪をやさしくケアし、育毛に適した頭髪環境を整える役割を果たします。薄毛が気になりだしたら、まず使用を考えるシャンプー。それがレストルシャンプーです。
 
レストルシャンプーは、濃度があるためかんたんに泡立ちます。このクリーミーな泡は毛穴に入りにくく、やさしく頭皮をケアすることができるのです。
 
レストルシャンプーには効果的な洗い方があります。それは二度洗いです。
 
レストルシャンプーを使って効果的に髪を洗う(レストルシャンプー二度洗い)
まず、シャンプーをする前に、たっぷりのお湯で髪の毛を良く馴染ませてください。温めのお湯を使うことが肝です。
 
  • シャンプー(1回目)
手のひらにシャンプーをとり、毛の多い部分で泡立てます。シャンプーが液体のまま頭皮に触れないよう、十分注意して泡立ててください。よく泡立ったら、指の腹を使って頭皮を押すように洗っていきます。髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うことに意識を集中してください。1回目のシャンプーでは、シャンプーを多めに使うのがコツです。シャンプーを多めに使って洗うことで、毛穴をよく開かせ、汚れなどを洗い出しやすくなります。
 
  • ブラッシング
シャンプーを洗い流す前に、頭皮をなぞるようにブラッシングします。ブラッシングは刺激的に行うのではなく、「気持ちがいい程度」の力具合で行ってください。その後、しっかりとシャンプーをすすぎます。
 
  • シャンプー(2回目)→ブラッシング
2回目のシャンプーのやり方も、1回目と変わりませんが、シャンプーの量は少なめで構いません。その後、先ほどと同じようにブラッシング洗いします。
 
  • すすぎ
シャンプーを洗い流しますが、この最後のすすぎでは、なるべく強い水流で、またなるべく多くの水量でしっかりとすすぎます。シャンプーの成分が残らないよう、入念に洗い流してください。
 
  • タオルドライ
タオルドライにより水気を吸い取ります。ソフトに、軽く包むように、やさしく水分をタオルに移していきます。
 
  • セリピッドを塗る
セリピッドはレストルの頭皮料です。オイルタイプで皮膚の再生、回復などの作用があり、毛髪が育つ環境作りには欠かせない頭皮料です。薄毛が進行している方には、セリピッドの使用をおすすめします。
 
  • 乾燥
ドライヤーを使ってしっかりと乾かします。あまりドライヤーの熱を同じ箇所に当て続けないよう注意してください。